8月31~9月2日にかけて社会福祉法人 なすびの里 様にてイチゴ苗への炭酸ガスくん蒸処理を行いました。
なすびの里のなすびは諺の「親の意見となすびの花は千に一つも無駄はない」より付けられたそうです。
障がい者の方々の手によってイチゴが栽培され、毎年いちご狩りといったイベントを行っているそうです。
今回はインターンシップ生にも参加して頂きました。
生憎の天候で、足場も悪い中、本当にありがとうございました!
今回の処理は夜冷庫のCタイプです。支柱を用いました。
初めて支柱を用いたので作業が難航し、予定よりも時間がかかり、大変でした。
この写真は社長自らが支柱を立てている様子です!
今回の処理で1万2000株処理を行いました。ハウス15アール分のイチゴ苗です!
生憎の悪天候で、道もぬかるんでいましたが、大きな事故はなかったので良かったです!
一人、見事に転んだ人もいましたが(笑) ← ぬかるみで転んだだけで怪我はありませんでした。
社会福祉法人 なすびの里